節約にはポイントの活用がひとつの方法。
そして、本屋さんに行けばポイ活の本まで販売している今日この頃です。
このブログでも「節約にはポイントサイトを使うといいですよ」。
と、書かせて頂いています。
しかし、おそらく読者の方が気になるのは。
ポイントサイトの安全性。
今回の記事では私が使っているポイントサイトの安全性を色んなデータを元に、徹底的に解説していきます。ぶっちゃけ自信作の記事です。(←自分で言うなってね。。)
「個人情報とか、詐欺とか運営など大丈夫?」
そのような部分の疑問が少しでも晴れれば幸いです。まず、本文に入る前にこちらの画像をご覧ください。
こちらの画像はモッピーが用意している紹介用素材です。
ここに書かれているモッピーが売りにしている安全性の問題3点の内容を中心に今回は記事を書いていきます。
それでは、順を追ってみていきましょう。
目次
モッピーは危険・怪しい?データに基づいて安全性を徹底追及。解説します!
モッピーを運営をしているのは株式会社セレス。.
まずはこの会社が存在をしているかどうかを見ていきます。
会社が存在しているかを調べるには国税庁の法人番号公表サイトがとても便利です。
国税庁のサイトに株式会社セレスの法人番号を入力するとこのような画面が出てきます。
きちんと法人番号が登録がされていました。
ちなみに法人番号とは、簡単に例えるとマインナンバーの企業版といったところでしょうか。
国にきちんと「会社をやりますよー」と届けを出した法人に与えられる番号です。
こちらのページで、情報も開示されており実態のある会社である事がお分かりいただけるかと思います。
東証一部上場ってどうゆうこと?何が凄いの?
よく、モッピーの紹介をしているブロガーさんやYoutuberさんが東証一部上場なんですよ~!と言っていらっしゃいます。
東証一部上場とは一言で言うと、東京証券取引所の市場第一部(東証一部)で株式取引が出来るようになること(上場)をいいます。
株式取引が出来るようになると、より多くの投資家さんから投資をしてもらう事ができ、会社の資金を集めることが可能になります。
また、東証には一部と二部があります。
サッカーで例えると、一部がJ1。二部がJ2といったところでしょうか。
つまり、東証一部上場でも二部に降格することもありえるということです。
(借金が多く、返せなくなってしまった場合に二部へ降格したりします。)
また、東証一部で株式取引が出来るようになるには審査が必要です。
この審査を通過し現在、東証一部上場企業には2,281社が登録されています。(2019年12月30日現在)
総務省統計局のデータにある日本企業の数は現在386万企業。
計算をしてみると、、東証一部上場に登録されている2,281社は日本の全体の企業の1%はおろか。
0.1%にもいかない状態となっています。
ちなみに、東証一部上場企業で有名なのは。
トヨタ、日産、ソフトバンク、イオンなどです。
プライバシーマークについて
プライバシーマーク制度とは、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が
認めた企業のみにプライバシーマークの利用を許可している制度となっています。
モッピーのサイトの下のほうにいくと、プライバシーマークと書かれたロゴが貼られています。
ちなみに、JIPDECの登録企業一覧画面でモッピーの運営会社を検索するときちんと株式会社セレスの所在地や情報が出てきます。
そしてびっくりしたのが。
こちらのプライバシーマーク制度。取り消し措置された業者の確認も行う事ができます。
本日(2019年12月30日現在)確認をしたところ就活で有名な株式会社リクルートキャリアが取り消しの措置を受けられていました。↓その様子がこちら↓
話は少しずれてしまいましたが、かなり有名な企業が取り消し措置を受けていることを見るとプライバシーマーク制度の信頼性も高まるなぁと感じた次第です。
会社設立時期からの見解
株式会社セレスの設立の日時が2005年1月28日。
実際のところ、会社の寿命ってどのぐらいもつの?と疑問に思われる方が多いかと思います。世間的に言われているのが10年もてばいい方なんて言われていますが。
本当のところどうなのでしょうか。
東京商工リサーチのデータを見ると2018年の倒産した企業の会社寿命は23.9年。
ただし、モッピー設立で約15年の運用と少し比べるには難しい見解となってしまいました。
そこで会社の生存率データをいろいろと調べてみたところ中小企業庁が出しているデータが出てきました。
ざっくりいうと、会社を設立して5年後に生き残っている会社は81.7%という数字。
(出典元:中小企業白書2017 109ページ目)
また、2011年版データですと10年後は70%の生存率と書かれています。
(出典元データ:中小企業白書2011・187ページ目)
この数字に関して多くの税理士さんは、体感的にはもっと生存率が低いのでは?と多くの方が言われています。
これは、私の一個人な見解にはなってしまうのですが機能していない会社も確かに多くあると思います。その為、どんなに高くても生存率は10年後が7割。
実際には7割以下なのかなぁー。といった見解です。
以上の事をふまえますとモッピーが15年生き残っているのは、なかなか凄いことなのかなというのが伺えます。
きちんとポイントは反映されるの?画像で解説。
会社の実態や業績状況など、大まかな事が把握できた最後はほんとうにポイントが付与されるの?といった部分が心配なことかと思います。
その部分について画像で解説します。
こちらが私のモッピーのポイント数の画面となります。
この中の予定反映ポイントの部分(14,279p)は、現在判定中のポイントとなります。
判定中のポイントとは、実際にサービスを利用しているかどうかの判断待ちの状態となっています。
ちなみにこちらが、予定反映中のポイント内容です。
Yahooショッピングや楽天トラベルなどモッピー経由で購入&申し込みをし、現在いくつかのポイントが反映待ちです。
購入が無事おわり、商品が家に届きモッピー側で全ての過程が終了したと判断できたときに反映予定ポイントから確定ポイントに移動となります。
また、以前モッピーのポイントをJALマイルに交換していますのでよろしければこちらの画像もご覧ください。
モッピーでもらったポイントが無事に変換出来ていることもお分かりいただけるかと思います。(本当はもっと、まとめて交換したかったのですが急遽マイルが必要で交換しました涙。。)
まとめ
今回の記事で、モッピーの安全性においていくつかまとめてみましたが。
他にもモッピーが安全と言える要素はたくさんあります。
①サイト上でhttps化していること。
目印はモッピーのサイトを開くと、URLの最初に鍵マークです。
https化を行うことによりセキュリティが強化されている状態です。
(もちろん、こちらのブログもhttps化してあります。)
②他にはポイント反映が早いこと。
そして、ポイント交換に手数料がかからないのがほとんどな所。
あまりよろしくないポイントサイトの例として、ポイント反映が遅い。
そして、手数料が高いところなどがあげられます。
しかしそのような部分もカバーをしながら運営していて登録人数もぶっちぎりの700万人。かなり安全と言えるのが私の見解です。
もし、こちらの記事を読んで。
モッピーを始めてみようかなぁといった方は下記のバナーより登録を頂くと最大2,000ポイントもらえます。(2019年12月現在)
バナーを踏んでいきなり登録画面などにはなりませんので、ご興味があれば良かったら少し見てみて下さい。(もちろん、無料で登録できます。)
それでは本日もお読み頂きましてありがとうございました。
もし、ご質問等ございましたらコメント欄で受け付けていますのでお気軽にお問合せ下さい。